レバレッジ時間術・自分の時間に投資してみよう

こんにちは。おざとしです。

いかに自分の『時間を投資』できるか?
レバレッジ・リーディングに続いて、本田直之さんの著書、『レバレッジ時間術』を紹介します。前回のリーディングはいかに効率的に『知識』を得て、成果を上げるかにシフトが置かれていました。著者のモットーはDoing More With Less。「少ない労力でより多くの成果を」という意味です。レバレッジシリーズはこのモットーを軸にした考え方、方法などが主な内容です。今回は『時間』。少ない労力で大きな成果を上げるための時間術とは。

時間に対して投資する

毎日時間がとられるような仕事や日々の行動に対して、いかに時間をかけずに対処できるか?

を考えることが大切です。

著者がアメリカに留学した時の例で言えば、

当時パソコンに触れたことすらないため、キーボード入力にもとても時間がかかったそうです。

そこで私は一念発起して、五日間の集中トレーニングを受けることに時間を投資し、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を完全にマスターしたのです。もしこの五日間がなければ、私はいまだにブラインドタッチができなかったかもしれません。パソコンがこれほど身近になった今、それは生涯にわたる致命的な時間のロスです。(p.35)

僕もブログを書くためにキーボード入力をしますが、ブラインドタッチはできません。

普段の記事作成時間が2時間だとすると、ブラインドタッチできるようになれば、

1時間30分に縮まるかもしれません。

そして、その余った30分が積もり積もって、大きな差となってきます。

後々影響するであろう問題に対して、集中的に時間を使う=時間を投資する。

という分かりやすい例ですね。

課題によっては、自分でコツコツ練習するよりも、集中して講座を受ける方が良いかもいれません。

やりたいことの時間を「天引き」する

やりたいこと、やるべきことは何ですか?

お給料の一部を天引きして貯蓄に回すように、自分の時間も天引きしましょう。

「いつか」、「そのうち・・・」と思っていてもなかなか物事は進みません。

『読書をする時間』でも、『映画を見る時間』、『掃除をする時間』でも、

まずは自分にとって必要な、その分の時間を確保してしまうという発想です。

この「天引き」には、やりたいこと、やるべきことの時間を確保する以外に、

別の効果もあります。それは、「締切効果」。

例えば、月曜日の夜10時から11時には必ず読書をするという時間を確保していた場合、

それまでに夜ご飯、お風呂、明日の準備などをしっかり済ませておく必要があります。

課題(ゴール)に向けての最短距離を探すことに時間を投資

著者は、ワインアドバイザーの資格受験に関して、

何をどの程度まで勉強したらよいのかという勉強法の検討に、十分な時間をかけたということです。

これは、効率よく勉強のする為の勉強で、合格点が70点であれば、そこを目指す。

100点を目指さず、いかに最小限の勉強で「合格」という成果を出すかに集中することが大切です。

モットーである、Doing More With Less(少ない労力でより多くの成果を)を、

常に意識しているので、こういう考え方、行動ができるんでしょうね。

この本には、著者からの時間に対しての厳しい目線を感じました。

  • 普段、不必要なものに時間を消費していないか?
  • ムダに過ごしている時間を、いかに自分の為に使えるか?
  • もっと効率的にできないか?

これらは常にしっかり考え、行動することで、自分の時間が増えていきます。

この本には、他にも、「仕組み」「習慣化」「スケジュール管理」など、

著者がやっている行動をもとに、時間術のノウハウが紹介されています。

自分の時間の使い方を振り返ってみる時に、

仕事に振り回されているなぁとか、どこか改善する必要があるなぁと感じたら、

とても役に立つ本だと思います。

まとめ

僕は著者の『レバレッジ・リーディング』を読んでからは、

本の中で紹介された、レバレッジ・メモ*をGoogoleドキュメントに書き続けています。
*レバレッジ・メモ:自分にとって大事な部分を抜き書きしたメモの事。

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今回の『レバレッジ時間術』には、テクニックやノウハウも紹介されていますが、

そのベースにある、時間に対する考え方、時間のとらえ方が、個人的にとても読み応えがあり、

印象的な言葉をいろいろ拾い上げました。そのうちのひとつがこちら。

10分の1の時間で仕上げる方法を考えよ(p.147)

小さな改善をコツコツやるのもいいが、いっそ10分の1の時間で出来ないか考えてみる。

そうすることによって、やり方を根本的に改めて、ドラスティックな変化による成果を得る。

自分は今まで何かを良くしようと思うと、

小さな改善をコツコツやることしか考えていませんでした。

なので、この一文は、僕にとってなかなかの衝撃でした。

今後は、もっと大胆に自分の時間の使い方を考え、行動していこうと思います!

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