読書は投資だ。『稼ぐ』ことに特化したビジネス書の読み方。

こんにちは。おざとしです。

ビジネススキルを上げるための読書をしていますか?

忙しい日々の中、なかなか時間が取れないかもしれませんが、

ビジネス書の読み方に特化した本の紹介です。

ビジネス書を効果的に使えるようにする、読み方の考え方・方法とは?

レバレッジ・リーディング・本田直之(著)

レバレッジコンサルティング株式会社の経営者であり、日米のベンチャー企業への

投資事業をしている著者、本田直之さんのレバレッジシリーズからの1冊です。

読書は投資であるという考え方での、ビジネス書の読み方を紹介します。

本書のタイトルである、レバレッジ・リーディングのレバレッジとは、

理科の授業で習う「てこの原理」のてこの事です。

レバレッジを意識しながら読書することで、本から得た知識やノウハウを応用・活用し、

時間や労力を試行錯誤することに使わず、結果を出すことに注力できます。

この本はビジネス面での結果を出すことに特化していますが、

同じような考えを持っての読書は、色んな生活の場面でも活用できそうですね。

本は最高の投資対象。

わたしにとって読書とは、「投資活動そのもの」だからです。本を読むのは自分に投資することです。それは、このうえなく割のいい投資です。どんなに利率のいい金融商品に投資するよりも、確実に多くのリターンをもたらします。(P.1)

ビジネス書は苦労の末に成功した人たちの知恵やノウハウが凝縮されています。

その本を読み、取り込むことは、数十年の知恵・ノウハウ・経験が約1500円の書籍代と、

わずか数時間で、自分の中に資産(自分資産 / パーソナルキャピタル)として

蓄えられていくことを意味します。

ただし、その知識を自分のビジネスや生活に生かすことが絶対に必要です

いくら蓄えた知識でも使わなければ、ただの頭でっかちになってしまいますからね。

目的を持って読む本を選ぶ

まず第一に必要不可欠なのが「目的を持って本を選ぶ」ことです。「自分の人生の目標は何か」「現状の課題は何か」という大きな目標があれば、「今、自分にはどんな本が必要か」ということが、はっきり意識できます。(P.56)

自分にとって必要なことは何か?を考えて本を選ぶことは大事です。

例えば、プレゼンのスキルをアップさせたい場合、『伝える』『スピーチ』『話し方』などの

タイトルで本を探し、同じテーマの本を複数冊、読んでみましょう。

同じテーマでも著者によって色んな方法、考え方があります。様々な視点で物事を見ることが

出来ますし、同じような内容があれば、それは本質的なことと言えます。

僕の場合、「本を読んでるのに何かイマイチ覚えていない。。。」という悩みから

今は主に、読書方法の本を読んでいます。

読んだ本の内容を忘れずに、身につく読書の方法とは?
こんにちは。おざとしです。「あの本、どんなことが書いてあったかな?」「よく見たらこの本、読んだことある・・。」こんな経験ありませんか?今まで色んな本を読んできたはずなのに、知識になっていない。覚えていない。...

「本の内容をしっかりと理解して、自分の役に立てよう。」と、

目的意識を持って本を読むことで、読書に対する姿勢が変わっているのを実感しています。

まだまだな部分がたくさんありますが、それでも、以前と比べると、

本の中身を活用できていると感じます。

たくさん読む。必要な分だけ読む。

レバレッジ・リーディングはあくまでも投資活動なのですから、単に本を多く読みこなすというのではなく自分の課題や目的・目標にとって必要な情報だけが得られれば、それで十分なのです。完璧主義を捨てること。それが第一歩です。(p.111)

投資の対象としての読書では、多読が必要になってきます。

何冊もの本を次から次に読むのは、なかなか読書の時間がとれない方には大変かもしれませんが、

必ずしも一冊の本を熟読する必要はありません。

一冊の本のなかにも、自分に役に立つところと、そうでないところは必ずあります。

読んでいて、役に立たない、関係ないと感じるページがあれば、飛ばして読むことも大事です。

必要だと感じたところは、線引きや書き込みなどでアウトプットしましょう。

本書ではレバレッジ・メモという、自分が必要だと感じた(アウトプットした)ところをまとめる、

メモの取り方・まとめ方も紹介されています。自分なりにメモを作ってみましょう。

メモの大きな役目は、本から得たものを繰り返し見て、自分の中に浸透させることです。

得た知識を繰り返し読んで、実際のビジネスや生活に活かしましょう。

まとめ

ビジネス書を読んで、はい終わりではなく、本から得た知識・ノウハウをいかに実践できるか?

『読書=投資』という考えは、自分が得た資産をいかに活用するかが前提になります。

自分にとって必要なことを明確化し、目的意識を持って読書する。

得たものが自分の血肉になるように、繰り返し自分に刷り込み、実践する。

そのまま実践する。自分流にアレンジして実践する。その結果が成功であれ、失敗であれ、

本を読んで行動した経験が、あなたのビジネス力の糧になるのだと思います。

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